目を閉じれば億千のおれ
一番光るおれがいる
初めて言うことができたよ
夜空へ響けおれのうた
大親友もおれの料理にひとめぼれ
それくらいパスタうまいおれの腕
自信がある男に憧れがあったおれ
いまではそれがおれ
大貧民負けたって関係ねえ
おれの魅力はそんなので語れねえって
力強い言葉にまた安心して自分にべた惚れ
嬉しくて嬉しくて柄にもなくスキップして
「かっこいいって言いてえ」おぼろげな月を見つめるおれに酔うおれ
かっこいい男って思った いつもだけど
キメ顔してぎゅっとこぶし握りしめた
目を閉じれば億千のおれ
一番光るおれがいる
初めて言うことができたよ
夜空へ響けおれのうた
あれからずっと自信あるよなかっこいいおれ
最近かっこよくなった?ってよく言われるけど
なんだかんだずっとかっこいいんだいつもどおりのおれ
「なあ」変なあだ名で呼ぶなよ 皆おれに惚れちまうだろう
でもいつも皆が惚れないように
変なめがねかけてるけどかっこいいがにじみ出るおれ
きっと、魅力が止まらないおれ
みんなに魅力振りまいて君の心が射抜かれても
その時は絶対おれが助けにいくから安心して
惚れさせを抑える薬処方しとくから
最寄りの薬局で薬剤師さんに処方してもらいに行こう
目を閉じれば大好きなおれ
いつでもあんなに輝いてる
今ではモテすぎて
魅力をどう抑えるか考えてる
ファンのみんなに会いに行くよ
桜並木照らすおぼろ月
ファンの皆とイベントした場所に帰りにひとり寄り道
変わらぬ景色 のように変わらないおれ 全ては見えない努力
目に見えない賜物なんだ
馴れ合いを求めぬおれ
それがかっこいいよね皆
おれはみんなのために
みんなは自分のために(時間を使いな)
春の夜風に吹かれ
かっこいいおれの髪がなびく
それに見とれて
電柱にぶつかった君
今すぐ病院に連れて行くよ 手を繋いでるから安心して
絶対離さない その手よぼよぼになっても
おれの髪がなびいたせいでけがしちまったんだよな
おれが治療代はらうよ
Narcist Song 実は君に恋しちまったんだ
手を握った瞬間に感じたんだ
Narcist Song もうファンの皆には会えないかも、、、
空に向けおれは誓ったんだ
Narcist Song 君だけを愛そうと
決めた男の歌を歌おう
一生隣で聴いててくれよ
Narcist Song 何度でも何度でも
Narcist Song 何でも話そう
Narcist Song 約束しよう
目を閉じれば億千の星
一番光るお前がいる
初めて言うことができたよ
夜空へ響け愛のうた
目を閉じれば億千の星
一番光るおれがほしいと
ぎゅっと君が抱きしめてくれた夜はもう二度と忘れない
届け愛のうた