かっこつけた題名だなって言われちゃうかもしれないけど僕はラップが好きです。
ちなみにここで話すことはラップと全然関係ないです。
この世には、顔がめちゃくちゃタイプでも、話しててなんか合わないし、ラインするのもめんどくせ。と思う人がいる。
逆に、顔はそんなにタイプじゃないけど、話してて楽しいし、なんかライン続くな~って人がいるんだ。
で、僕が好きになる人って、前者と後者のバランスが取れている人なんだよな。
前者は他人だし、後者は友達って感じ。だから、そこのバランスが取れている人に出会えたらいいなって思うのよね。
うん。話していて楽しい人ってなんで楽しいんだろうかって考える。
気が合うから?趣味がいっしょだから?波長が合うから?
ううん、僕が思うのはね、君にどんなラインしても、数時間、もしくは数分で必ず何か返してくれるという安心感。だっててきとなラインして24時間未読で何も返信ないやつと話していて楽しいか?って話。君からのラインが返ってきたときには自分がなんて送ったか忘れている。
例えばさ、「いまお風呂上がりのアイス食べてる」「うめ~」って僕がラインしたとする。そうすると、君は「ずる」「私はお風呂上がりの水飲んでる」とか返信が返ってくると、それだけでなんか楽しくね?って思うんだよね。
まあ、毎日ラインしてたら自分の時間がないし、疲れちゃうかもしれないけれど、ここで大事なのは、仲良くなるまでの過程での話。
僕が生きてきた中で、こんな感じで合う人に2回出会ったことがある。
その女性は二人とも一つ上だった。
素で話せるし、それでいて合うし、ほんとに合った。
ほんとに合って、でも、当時はそんなことに気づけなくて、好きだという気持ちは、君がいなくなってから知ったんだ。
そして、なんとなく話していて楽しい、という人に出会えるということが、どれだけ奇跡的なことか、僕は後から知ることになる。そんな人にはなかなか出会えないんだよね。
だから、僕はもう後悔はしたくない。後悔したくないから、目の前の幸せにちゃんと気づいて生きていきたい。ちゃんと気づいて、僕はちゃんと気づいて生きていくんだ。
これは自分への戒めを込めたメッセージ。
だけど、そんなに気負わずに生きていきたいというメッセージ。
”てきとにLine、君はMine”
hahaha